以前の乗馬クラブでの出来事を書いています。

トエルにて更新中(~o~)

乗馬の記録

 乗馬の服装
 
@ヘルメットA靴ジョッパーブーツにレッグチャップスBボディープロテクターC手袋
 
乗馬の練習の流れ
 
@馬を厩舎に迎えに行くA馬を連れて馬場に行くB乗馬C練習D下馬
 
E馬を洗 い場に連れて行くF蹄の手入れG馬体の手入れHミーテ ィング
 50鞍 2006.7.05.(wed.)
 
前前回から言われて居る『後ろに立って!』が出来ない。「何処に力を入れて立つの?」「膝だよ。」立って見るが、馬が後退して仕舞う。「強すぎ。其れじゃ後退しちゃうよ。」「・・・・。」此処で、南国のお兄さんの指導で有れば、「え〜〜出来ない。どうやるの?どうやっても出来ないよ。エ〜〜〜ン。」と一杯言葉を並べて言って居ると思うのだけれど、小姑のお兄さんには通用しない事が分かって居るので無言に成って仕舞う。難しい。此が出来ない限りブレーキが上手に掛けられない事に成る。ブレーキが掛けられないと言う事は、落馬に繋がって行く。「あ〜〜。」今迄、馬はお兄さん達のブレーキの言葉に乗り手がブレーキを掛けなくても勝手に止まって居た事に成る。
 49鞍 2006.7.05.(wed.)
 48鞍 2006.6.28.(wed.)
 47鞍 2006.6.28.(wed.)
 46鞍 2006.6.25.(sun.)
 45鞍 2006.6.25.(sun.)
 
落馬以来、初めてのミラクルマウンテン。彼の時の光景が頭を過ぎる。南国のお兄さんから、「ぷっちーさん、先頭で。」と言われて、「え〜嫌、嫌。落ちた時、ミラクルマウンテンが先頭だったから〜。」と言ってみたけれど却下されて先頭に。少し不安を残した儘、練習開始。
 今日も南国のお兄さんの頭は壊れて居た。朝、昼、晩、外食では頭が破壊されて行くのも当たり前でしょうがない?「言って居る意味が分からないんだけど?」の言葉に笑って誤魔化して居る。途中、雨が降って来て「ぷっちーさん、カッパ着る?」と自分のカッパを貸してくれる優しい所は有るけれど、指導員失格?だよ。練習終了後、洗い場に行ってからもおかしな事をわざと遣って居る。小姑のお兄さんと、「変だよね?子供だからしょうがないか?相手にするの止めよ。」と会話を交わして居る周りでも、何かチョロチョロ。「君は、チョロキュウなの?」もう相手にしない。優しくて癒し系で良い人だけれど壊れて居る?
 44鞍 2006.6.24.(sat.)
 
受付に行くとコメット君。ラッキー駈け足は専用馬で取って居るけれど其れ以外で乗れると嬉しい♪乗せて貰わないと乗れないのが欠点だけど ね。
 久し振りの正反動。広い馬場は良い♪早速、南国のお兄さんに乗せて貰う。「重たいとか言わないでよ。」「言わない。」一寸笑えて乗れない。何か恥ずかしい事 を言って来る。「止めて!止めて!恥ずかしい!」「良いじゃあないですか?」「メッチャ嫌。」「(笑)」 南国のお兄さんの頭は破壊されて居る?(笑)コメットに乗る迄大騒ぎ!近くに居た小姑のお兄さんに「他のお馬さんが暴走するかと思った よ。」と言われた。笑って済ませる二人で有ったが、にこにこぷっちーは南国のお兄さんのせいだよ(怒)と思った。一件落着で練習開始。
 上手く乗れてる。コメット君はメッチャ賢い。注意される事無く無事終了。
 43鞍 2006.6.21.(wed.)
 
受付に行き、今日から専用馬のコメット君のお金を払う。余りにもの高額に吃驚!1回の騎乗がな、な、なんと約5千円!4回騎乗して2万円!凄すぎて信じられな〜〜い。果たしてコメット君の乗り心地は?駈歩は出るのかな?
 「コメット君、お仕事ですよ。」と洗い場から連れ出そうとするけれど動かない。一寸強引に「コメット、行くよ!」動いた。広い馬場は良いな。然も、今日のレッスン生は2人。隣の狭い馬場 の5人に比べたら、広い馬場を2人で使えるのは可成りラッキー。「広い馬場での駈歩が良い。」との問いに「良いよ。」と許可をくれた南国のお兄さんに感謝です。
 またまた体重増加でメッチャ恥ずかしいんだけれど、英国のお兄さんにコメット君に乗せて貰い練習開始。常歩、速歩、軽速歩、駈歩の順に。コメット君 メッチャ順調。隅角でも余り内に入らない。広い馬場での軽速歩は楽しいけれど可成り疲れる。汗ビッショリ!軽速歩の立つ座る立つ座るの事に関して指導が出るが中々言われる様に出来ない。今迄は『行け行け!ノリノリ!』状態で楽しさだけで騎乗して来たけれど、最近、色々な事が少しずつ分かって来た為にスランプ?状態。馬に上手に乗るには?と言う事を ずーっと考えて居る。でも、考えれば考える程上手に乗れない。問題は軽速歩。 腰の動きと手綱を持つ手と脚をそれぞれに使いこなすのが難しい。彼も此も不器用で出来ないよ〜〜〜。何時か上手に出来る日を夢見て前向きに頑張るしかないかな。前回のにこにこぷっちーのお願いを聞いてくれてか、英国のお兄さんは、「そうそう!出来てるよ。そんな感じ。」と笑顔で言ってくれるが。ホントに?
 駈歩レッスン!正反動の練習をしてから駈歩の練習が始まった。一発目の反動が大きすぎて目を瞑っちゃうよ。「目、瞑っちゃう。」と言ったら、英国のお兄さんは、「(笑)目を瞑ったら落ちるよ。開いててね。」「開いてられないよ〜。駈歩の時、意識無いんだけど。」「ハァ〜〜。」反動が大きくて駈歩が始まった時点から何か前は見てるけれど頭の中は無で意識が無く成る。此の状態が堪らなく気持ち良い♪彼の世に出掛けて居るのかなぁ〜?メッチャスリリングだったけれど落馬する事無く無事終了。此の時間は恵那外乗因り楽しかった♪高額だけ有ってコメット君は最高!!!
 馬場から洗い場にコメット君を連れて行こうとするが、馬場の真ん中から一歩も動かない。「コメット、お仕事終了です。行こう!」思いっ切り引っ張ってもダメ。英国のお兄さんは先に行って仕舞った。「え〜動かない。待って〜。」南国のお兄さんは隣の馬場で気に掛けてくれて居る。英国のお兄さんと南国のお兄さんは此処が違うんだよね〜〜。最近、英国のお兄さんとも仲良しなので余り言え無いけれど言っちゃおうかな?コメット3回目の正直で動いてくれて無事、洗い場に。
 英国のお兄さんから笑顔で、「ぷっちーさん、可成りスリリングでドキドキしたよ。」と言われた。「落馬するかと思った?」「うん。」「あれぐらいスリリングな方が面白くて良いね。」「(笑)」と会話が続いたけれど、英国のお兄さんは落馬に気を遣い疲れちゃたかもね?落ちる恐怖心は無いけれど落ちた後の痛い恐怖心は有るね。   
 恵那外乗 2006.6.16.(fri.)
 42鞍 2006.6.14.(wed.)
 
駈歩レッスン♪落馬した後遺症も無くホップ君に騎乗。でも、少しお疲れモード?ホップ君はメッチャ可愛い♪本当に動くおもちゃだよ。ホップ君に癒されるにこにこぷっちー。あっと言う間に練習終了。
 ミーティングの時、南国のお兄さんから先程の落馬の件に関しての説明?が有った。南国のお兄さんは隣の馬場で教えて居たのですが落馬は目撃して居たとの事で、「ぷっちーさんの2頭後ろの馬が飛行機の音に吃驚して、其の吃驚に前の馬も吃驚してミラクルマウンテンの横から前に出ようとした所、ミラクルマウンテンも其の行動に驚き暴走したんです。彼は防ぎようが無かった落馬です。落ちる時には落ちるんです。」みたいなお話でした。「飛行機?飛んで居たっけ?何処に?」何てお気楽なにこにこぷっちー。何時も気遣いをしてくれる南国のお兄さんは自分の落馬のお話に既に切り替えて居ました。
 何か、南国のお兄さんにホットしたのか左の肋骨の辺りに痛みが出て来た様な。「ねぇ〜肋骨の辺りが痛いんだけど!折れてな〜い?」何て何時ものにこにこぷっちー節が。「どう見ても折れて居る様には見えないけれど。」「え〜そんな事無いよ。痛いし!痛い!痛い!」「大丈夫!折れて居たらそんなに元気では無いから。」「そう〜。」まぁ〜本当に自分でもにこにこぷっちーには呆れて仕舞う。其の後も「もう〜軽速歩は乗らない。自分の技術も無いのにスペシャル駈歩の広い馬場のクラスが良い。馬はねぇ〜メッチャ速くて揺れが大きい馬!」何て言いたい放題。1回言い出して仕舞うと途中で止まらなく成っちゃう。南国のお兄さんも最後迄笑顔で付き合ってくれるから素晴らしい♪冷静で考えると本当に申し訳無いと思う。
 41鞍 2006.6.14.(wed.)
 
何時もの様に受け付けで保険に入ろうと思ったら保険の回数券が切れて居た。駐車場迄お金を取りに行く気に成れず保険に入らない儘、騎乗する事に。「今迄、落ちた事無いし大丈夫だよ。」「気を付けて乗って下さいね。」「分かりました。」と会話が続き笑顔で洗い場に。此の時点では、まさか落馬する何て事は夢にも思って居ない。
 
馬場に行くと隣の畑で馬鈴薯の収穫作業が行われて居た。音に敏感に反応してビビッテ仕舞うお馬さん達には可成り危険!でも、まぁ〜気にする事無く騎乗し、快適に軽速歩をして居た所、 『突然、ミラクルマウンテンが暴走!』悲鳴を上げる迄も無く馬の動きに付いて行けなく成り落馬! 落ちたと言う因り吹っ飛んだ?左回りに回って居たので、外側の右足の鐙が外れ、右足が馬の背中の上を通過し左後ろに落ちた。矢張り馬上は高いね。落ちる迄の間何処から落ちるのが良いか?考える時間が有った よ。考えた挙げ句お尻から 落ちる事に。地面に左側のお尻が着いた瞬間身体中に衝撃が走り、「痛い!痛い!」と叫んで居たにこにこぷっちー。右斜め前にミラクルマウンテンウーマンの後肢が有った為、手綱を持たなければとの思いに立とうとしたが左足の膝の内側5〜10p下の辺りが痛くて立てない。筋肉が半分に裂けて仕舞った様な痛み?又、此処で「痛い!痛い!立てない〜!」と叫んで居たが、「そうだ!輝きの光♪」即、実行。瞬時に痛みが取れたのですが、ミラクルマウンテンはメッチャ優雅に走り出して仕舞った。座りながら此方も優雅に其の走りに見入って仕舞った程。英国のお兄さんがミラクルマウンテンを捕まえてくれて一件落着に。でも、今考えて見るとメッチャ怖い!運が悪ければ、ミラクルマウンテンの後肢に蹴られ、後ろの馬に踏まれ、一人で走り出して仕舞ったミラクルマウンテンが隣の畑に暴走したとも成れば怪我人も続出?ポケットに入れて有った聖天仁親様のお札に救われたのですね。大変な事に成らずに本当に良かった♪聖天仁親様、有り難う御座いました。今、生きて居られる事に感謝です。
 落馬して思った事は、絶対に手綱は短く持たないと行けないと言う事。前回注意を受けたにも拘わらず手綱が長かった為、ブレーキを掛ける事が出来なかった。後、落馬は自分一人の問題では無く、周りの方達やお馬さんに多大な迷惑を掛けて仕舞う事。「落ちる訳無いじゃん。鐙も踏んでるし」何て高飛車に騎乗して居た事に反省をした次第です。
 世間では落馬で訴訟問題も起きて居る様ですが、にこにこぷっちーの場合は全て自分の責任。スタッフの方に落ち度は無いし、お馬さんを悪く言う事は無いよ。ミラクルマウンテンの事も大好き♪
 40鞍 2006.6.12.(mon.)
 
皆さんの期待通りなのか期待外れなのか分かりませんが、日記が長く成りそうです。と言う事は・・・。
 「あれ〜、軽速歩が出来ない。」と思った瞬間に、可愛いお顔のお兄さんから、「一寸ぷっちーさん、下手過ぎ!!下手過ぎる。」と大きな声が飛ぶ。続いて、「下手に加えて、手綱が長い!何で?鐙なんて・・・。」と言われた。本当の事なので言われてもしょうがないけれど、にこにこぷっちー的には、もう少し小さな声で言って貰いたいと願うよ。馬場中に響き渡って居るから。前回の事も有るので今回はへこまないけれど。「ズイウンに付けられて居る鞍が多き過ぎて乗りにくいんだよ〜。右肩の動きが見えないし、鐙が長いんだよ。」と心の中で呟いて見るが、言い訳に成るから口には出せない。然も、そんな言い訳が通るとは思えない。「でも、何でなんだろう?足が後ろに流れて本当に軽速歩が出来ない。踵も上がって仕舞う。可笑しい?本当に出来ない。」と自分の中で自問自答。30分の睡眠で仕事に行き、乗馬を行うのには無理が有るのかな?何にしても、未だ未だ未熟。前回、褒められて良い気分に成って居たけれど、今回も褒められる程上達して居ないと言う事だよね。そんなに甘くは無いね。『下手』の言葉をバネに『絶対頑張る』と心に誓ったにこにこぷっちーで有った。
 軽速歩に続き駈歩の練習が始まった。馬場の真ん中からズイウンがノロノロとしか動かない。すかさず、可愛いお顔のお兄さんから、「ぷっちーさん、早く馬を駈歩が出る迄にしないとタイムオーバーで駈歩は出来ないから。」と言われた。メッチャ小さな声で、「え〜。」続いて、「何で、鞭を使わない?キックは?僕は絶対に手伝わないよ。」と。「エ〜〜ン。」今日は、南国のお兄さんがお休みなので癒しはないし〜。とか、思いながら馬に鞭を入れる。何とか、駈歩の手前迄に成った。「右足引いて、舌鼓。」「駈歩、出た!良かった♪」可愛いお顔のお兄さんは笑顔♪
 二度目の駈歩の番が回って来た。可愛いお顔のお兄さんは、ズイウンを引っ張って蹄跡に出してくれようとして居た。「どうした?」と思って居たら、「あ〜手伝ってはいけない。」と苦笑い。にこにこぷっちーは常に他力本願を醸し出して居るのかな?と思った。生まれつき持った者(物)なの?二度目の駈歩も無事に出た。良かった♪
 最後に一言、「馬に因って出来る日、出来ない日が有るのは自分が馬を誘導して居るのでは無く、馬が勝手に遣って居るのだから、自分で馬を遣る気にさせてどの馬でも動かす事が出来る様に!手伝って貰って居ては何時迄経っても出来ない。」と言われた。「はい。」練習終了。何時ものにこにこぷっちーの練習風景を知って居るかの様なお言葉で吃驚!
 馬場から洗い場にズイウンを連れて行き無口頭絡を付けるのだけれど、此が又苦手。偶々、通りかかった小姑のお兄さんに話し掛けて居るにこにこぷっちー。小姑のお兄さんは話しながら無口を付けてくれた。にこにこぷっちーには呆れて仕舞う。
 可愛いお顔のお兄さんは、馬場に一歩でも入るとメッチャ厳しいが、馬場から一歩出ると笑顔で優しい♪ミーティングの時も終始笑顔だった。「軽速歩が苦手な人は駈歩が得意で、軽速歩が得意な人は駈歩が苦手なんだよ。乗馬って面白いね♪皆さん同じなので頑張りましょう。」と笑顔で声を掛けて戴いた。でも、『下手』の二文字が頭の中を駆け巡る。「上手に成りた〜い。」1に練習2に練習3,4,が無くて5に練習だね。頑張る♪
 39鞍 2006.6.09.(fri.)
 
ナッツは本当に乗りやすいお馬さん。相性はバッチリ♪常歩、速歩、軽速歩も完璧。ブレーキもちゃんと掛かる。可愛いお顔のお兄さんが途中、南国のお兄さんの所に見えた。二人のお兄さんから笑顔で、「ぷっちーさん、素晴らしいです。」と言われた。メッチャ嬉しい♪今日は何だか何時もと違って2鞍ともメッチャ上手に乗れて居た。不思議な位に。どうしちゃったんだろう?ウーマンの応援、御加護が有る様な気がして成らない。「ウーマン、有り難う!」
 上手にお馬さんに乗れた日は日記に書く事が無いよ。此から先、メッチャ短い日記に成って仕舞うのかな(笑)???と思いきやメッチャ長い日記だったりして(ハハハ)乞うご期待♪
 38鞍 2006.6.09.(fri.)
 自分で言うのも何だけれど、メッチャ・・・駈歩が上手に成って居た。ウーマンで駈歩した以来の気持ち良い駈歩で暴れん坊将軍さながら。(へへへ)最高!!!久し振りに気持ち良かった♪矢っ張り乗馬は駈歩だよね。英国のお兄さんにも、「ぷっちーさん、上手ですね。上手だよ。」と言われた。嬉しい♪次の駈歩も今日みたいに上手く乗れると良いな♪次回は月曜日。可愛いお顔のお兄さんだ〜。前回注意された足の位置に注意しながら乗ろう!一つも注意されない様にシュミレーションをして頑張る。
 37鞍 2006.6.07.(wed.)
 
お馬さんはコメット。コメットさんを思い出した。可愛いお名前だけれど男の子なんだって。
 南国のお兄さんから、「コメットは乗る時、台が使えないから。」と言われた。「え〜〜じゃーどうやって乗るの?」「自力で乗って下さい。持ち上げますから。」「え〜〜やだ〜。体重、重いし。」と言った所で、英国のお兄さんが、「大丈夫!先代は皆さん乗ってますから。」「え〜でも、最近、体重増えてるし、メッチャ恥ずかしい〜〜。あ〜〜もう〜此の世の終わりぐらい恥ずかしいじゃん。」と言って居る内に、南国のお兄さんから、「では、馬場へ。」と声が掛かる。
 馬場へ行き、コメットに乗る事に!乗せてくれるのは英国のお兄さん。乗り方の指導を受けて居る最中、急に持ち上げて乗せてくれた。「乗れた!有り難う御座います。」と御礼を言うと、英国のお兄さんは笑顔。英国のお兄さんはメッチャ痩せていて乗馬の雑誌に出て来そうな程スタイルが良い。自分では45sと言って居るみたいだけれど、そんなに有る様には見えない。其のお兄さんに持ち上げて貰うのはメッチャ抵抗が有るよ。「エ〜〜〜ン。」
 隣の馬場では、可愛いお顔のお兄さんがビギナーさんを教えて居る。「笑顔だ。」ビギナーから厳しかったら辞めちゃうよね?にこにこぷっちーは、可愛いお顔のお兄さんが横に居ると思うだけで緊張する。足の位置を確認しちゃうよ。南国のお兄さんも何時もみたいに大笑いはして無い。側に来て話してくれる。「う〜〜ん。」面白い。
 コメットさん、駈歩はまぁ〜まぁ〜出やすかった。駈歩が上手に成りたいな。
 ミーティングの時、来月の予定を確認すると、初めての障害レッスンというクラスが。早速、南国のお兄さんに、「ねぇ〜此のクラスに出たい!出て良い?」と聞いて見ると、「其の前に駈歩を完璧にしてね。」と言われた。「分かった。其れで出て良いの?」「可成り縦揺れが大きいよ。不安が無く怖く無いなら良いよ。」「え〜でも其の揺れを経験した事無いし分かんない?」「では、一度出て見ても良いよ。」とのお返事が。来月、障害を体験してみよう!嬉しい♪楽しみ♪
 36鞍 2006.6.07.(wed.)
 
ドラゴンブライアンなんてメッチャ格好良いお名前のお馬さん。賞も取って居るとの事。そんなお馬さんに乗れるなんて嬉しい。ルンルン♪しながら洗い場に行って見た。「シャープなお顔だ!」目が大きくて可愛い感じのお馬さんでは無いけれど、クールな感じで賢そうだ〜。早速、馬場へ。
 メッチャ乗りやすいお馬さん。軽速歩も順調。にこにこぷっちーの頼りない手綱捌きにも完璧に従ってくれる。英国のお兄さんから笑顔で「ぷっちーさん、上手ですね♪」との声が掛かった。嬉しい。お馬さんが賢いと良いね♪最近、英国のお兄さんとも緊張する事無く笑顔で会話が出来る様に成った。にこにこぷっちーのペースに(笑)練習以外のお話はしないけれど、英国のお兄さんは練習中、常に笑顔だよ。此の調子、此の調子。
 厩舎へドラゴンブライアンを連れて行くと、2個可愛いリボンが飾って有った。2回賞を取ったのですね。凄いね!
 35鞍 2006.6.02.(fri.)
 
此の時間は南国のお兄さん!お馬さんはメッチャ気の合うナッツ。
 練習が開始して間もなく、「ぷっちーさん、先程の時間はへこんだ?」と聞かれた。「明日、大阪に行けない程へこんだよ。」「大丈夫!皆さんへこみますから。ナッツに癒されて下さいね。」と励ましの言葉を掛けてくれた。其の後も永遠と笑いが出る様な言葉を掛けてくれながらの練習が続いた。にこにこぷっちーに100%笑顔は戻って居た。飴と鞭とは此の事だよね。何時も気を遣ってくれて居る南国のお兄さんは癒し系だよ。まだ22歳なのに頼る事ばかりで年上に思えて仕舞うワン。にこにこぷっちーは、何時も優しい南国のお兄さんのお陰で乗馬が楽しい♪何時も有り難う御座います。メッチャ楽しい雰囲気の中、練習終了。練習は賢いナッツのお陰で上手に出来た。正反動も出来る様に成った。ちょっぴり嬉しい♪大阪にも笑顔満開で行けそう!
 34鞍 2006.6.02.(fri.)
 
受付に行くと駈歩の担当のお兄さんが変更に成って居た。可愛いお顔のお兄さんだ。挨拶は良く交わすが教えて戴くのは初めて。
 今日もペーターだ!専用馬では無いのですが、ペーターがクリアー出来る迄ペーターが続きそう!可愛いお顔のお兄さんから、「ペーターは気合いです。」と言われた。ペーターを連れて馬場へ。
 練習開始!最初からペーター動かない。メッチャ指導の言葉が飛ぶ!「そんな鞭の当て方では馬は動かないよ。」1キロ先迄聞こえる位の声。何時もの様にヘラヘラ笑っていたら、「帰って!」と言われそう!にこにこぷっちーから3分の2笑顔が消える。常歩が始まり速歩に成った所で、「ぷっちーさん、足の位置は前・・・・・・鐙・・・。」と注意が!声の大きさと色々注意された事でメッチャへこむ。然も、ペーターがグルッと向きを変え始めた。ヤバイ!「ぷっちーさん・・・・。」泣きそう!お腹がへこむのならメッチャ良いのですが、気持ちだけがへこむ。笑顔は無い。
 英国のお兄さんは言葉は少なめで自分で考えてというタイプな方ですが、可愛いお顔のお兄さんは言葉は多く自分で考えてというタイプのお兄さんだ。何にしても、にこにこぷっちーに取っては一切の甘えが許されない程、厳しい指導員の方で無ければ今の甘い性格は変わらないと思う。有り難い事です。お陰で練習が終わる頃には、鞭の打ち方がメッチャ上手に成って居た。鞭を当てる時の迷いも無い。ペーターも可成り動く様に成って居た。次回が楽しみ♪
 33鞍 2006.5.28.(sun.)
 
広い馬場での正反動の練習。お馬さんは最近、人気急上昇のペーター君。洗い場でおねむして居るよ。「ねぇ、起きて起きて。ペーター馬場へ行くよ。」ペーター寝た儘、動かない。「ペーター君、お仕事なんですけど。起きて下さい。」無く無く起きたペーター君、動く気は無いらしい。「ペーター重たい。ちゃんと歩いて。」何とか馬場へ到着。波動転写装置に書き込んで来なかったペーター君は動きそうも無いよ。「エ〜〜ン。」
  練習開始!ペーター全然動かない。広い馬場に出て自分の力の無さにへこむ。南国のお兄さんに、「ねぇ〜今日のペーター壊れて仕舞ったみたい。」「壊れて無いですよ。」とのお返事が。折角の広い馬場なのに半分しか使えない。にこにこぷっちーも半ば諦め気味。此の気持ちではお馬さんも動かないよね。「あ〜〜。」結局、南国のお兄さんがペーターと一緒に走ってくれる事に成ったのですが、広い馬場でビギナーの練習をして居るみたいでメッチャ恥ずかしかった。ペーターが走らないのは、にこにこぷっちーの意志の弱さと言う事は分かって居るのですが、中々変えられない。鞭も思いっ切り当てられないし。思いも、「走って、ペーター。」では無く、「絶対、走って貰う。走るんだ!ペーター。」と強い意志が無い。自分にも他人にも甘い性格からの脱出をしない限り、ペーターだけでは無く、他のお馬さんも自分の思い通りには動かす事は出来ない。大大大ピンチをチャンスに変えるのはにこにこぷっちー以外出来ない。
 32鞍 2006.5.28.(sun.)
 
此の時間も初めて乗るお馬さん。ナッツ君。名前からして相性が合いそう!先程のホップ君と対照的で大きなお馬さん。
 ホップ君に乗って居た為か、メッチャ乗りやすいお馬さん!快適で言うこと無し。軽速歩もメッチャ遣りやすい。此の時間一度も指導される事が無かった。一寸上手に成って来たかな?(エヘッ)上手に成って来るとスタッフのお兄さんから話し掛けられる事が無くなるんだって。一寸寂しいかも?此の時間は此以上書く事が無い為短いですが終了。
 31鞍 2006.5.28.(sun.)
 
初めて4級取得レッスンに参加。中学生の子と二人!中学生の子は此の練習の中で4級の実技を受けるとの事で此方迄緊張。
 洗い場で今日初めて乗るホップ君に話し掛けて居ると、ホップ君の後ろの厩舎の窓から顔を出して居るお馬さんが。「誰ですか?」「私よ。」メッチャ可愛いお顔の子。にこにこぷっちーは未だにお馬さんの顔がどの子も一緒で分からないの。波乗りのお兄さんに、「ねぇねぇ〜彼の子はだ〜れ?」と聞くと、「ミラクルマウンテン。」「ミラクルマウンテンなんだ。」何時も乗って居るのに全然分からない。妙に可愛い♪「あんなに可愛いお顔だったっけ?」「ミラクルマウンテンは可愛いですよ。」「そうなんだ〜。」会話も早々にホップ君を連れて馬場へ。
 波乗りのお兄さんから、「ホップ君は動くオモチャと思って下さい。」と言われた通り、ウエスタンが乗るクォーターホースで小さくて、背中の揺れは大きいですが良く走り、ほんとにオモチャみたいな可愛い子でした。『ホップ ステップ ジャンプ』みたいな!駈歩は最高に楽しい!彼の揺れが非常に良い。
 緊急事態発生!!ホップ君の駈歩の出始めに、今迄温和しく寝て居た犬が起き出し急にホップ君の目の前に!「キャー。」犬を避けようとしたホップ君の身体は半分倒れ掛け?にこにこぷっちーは鐙から足が抜け、鞍の前のホルダーを持つ事が精一杯。「キャー。」状態に。にこにこぷっちーの声が馬場中に響いて居た様な!波乗りのお兄さんは『ヒヤッ』としたとの事で申し訳無かったです。今、思えばスリリングでメッチャ面白い一面でした。外乗に出たら色々なハプニングは多々有りそうね。大きな事故に繋がら無ければ何でもOKかな?予期せぬ事態も又、楽しいかも?
 今日は実技を受けるとの事で何時もと違い右回り。にこにこぷっちーには右回りの方が快適。右足のキックは矢っ張りしやすいよ。
 中学生の子は無事に実技をクリアー。「良かったね♪おめでとう!」 
 30鞍 2006.5.24.(wed.)
 
ズイウン君で駈歩2回目!前回、駈歩をしても直ぐに駈歩を止めて仕舞ったズイウン。「今日は頑張ってね♪ズイウン」と声を掛けるにこにこぷっちーで有った。
 波動転写装置に書き込んでもミラクルマウンテンとズイウンは反応が遅い為?明日か明後日位に聞いて来るのではないかと思われるのですが(笑)どうなのでしょうか?でも、まぁ〜其処が可愛い所かな?段々、『気長に乗ろう ホトトギス』って気分に成って来た。
 ズイウン駈歩が続かないよ。南国のお兄さんに、「鞭とキックを使って!」と言われるが、左手の鞭と左足のキックはメッチャ疲れる。左手で鞭を使うと変な所に当たっちゃうし。常日頃使って無い証拠だよね。「鞭、キック、鞭、鞭、キック、キック」なんて言われても無理〜〜。左手、左足が自由に使える様に成る日迄頑張ろう!乗馬を始めて無ければ、こんなに左手、左足が自由に使えない事に気づかなかったと思う。何か、リハビリみたいだ。
 皆さん次の時間も乗られるとの事で、南国のお兄さんと二人でミーティング開始。此が吉と出たのか凶と出たのか、言いたい放題のにこにこぷっちーに成って仕舞った。南国のお兄さんは終始笑顔だった。何でなの?人間出来てるんだね♪何時も皆さんに気を遣い笑顔満開の南国のお兄さんには頭が下がるよ。
 29鞍 2006.5.24.(wed.)
 
今日のミラクルマウンテンは動くのかな?と思いながら馬場へ!メッチャ順調だよ。矢張り心の持ち方一つなのかな?にこにこぷっちーの場合は乗り手に問題有りかな。軽速歩が順調。最近、軽速歩が余り疲れずに出来る様に成って来た。嬉しい!乗馬が上手く成るには馬に何回も乗るのが一番近道なのかな?英国のお兄さんの時には、45分ずっと馬が動いてくれるから、「ハァ〜練習した!満足。」って感じに成る。あっと言う間の45分。
 最近、英国のお兄さんは笑顔が一杯。少し緊張せずに話せる様に成って来た。6月16日は英国のお兄さんと恵那の外乗に出掛ける♪楽しみだぴょん♪楽しい一時が過ごせたら良いな♪でも、一寸緊張するよ。
 28鞍 2006.5.22.(mon.)
 
今日から専用馬は以前に1回だけ乗った事の有るズイウン君!英国のお兄さんは、「走るよ!」と言ってたけれど本当に走るのかな〜?一寸、疑っちゃう な。
 ズイウン君はメッチャ温和しいお馬さん。以前、乗った時は相性が合わないな〜と思ったけれど、今回はそんな風には思わない。「ズイウン君、宜しくね♪君はメッチャ温和しんだね。」「僕は、我が道を行くだけだよ。」「ふ〜〜ん。」「馬場へ行くよ!」「分かった。」ズイウン君を見て居ると、此方迄ゆっくりのんびりペースに成って仕舞う。
 波乗りのお兄さんの合図で常歩開始!ズイウン君、歩く歩く!好調な出だし。此の調子此の調子。波乗りのお兄さんから、「ズイウン君は怖く無いですか?」と声が掛かる。「全然、大丈夫です。」其の後も常に、波乗りのお兄さんは声を掛けてくれる。1から100迄、親切で優しい。 此処までして戴いたら落馬は有り得ない。
 優しい言葉を掛けられたり、優しくされる度に、にこにこぷっちーは自分の性格に落ち込む。何で幾ら仕事だとはいえ、此処迄優しく出来るのかな?南国のお兄さんとは又、優しさの種類が違うんだけれど?そう言えば、大きな声で怒られて居るお馬さんも見た事が無い。スタッフの皆さんが優しいからお馬さんも優しいんだね。にこにこぷっちーも周りの人達に優しく接しようと思う。 
 27鞍 2006.5.19.(fri.)
 
雨も可成り降って来た中での練習。其れもマンツーマン。
 ミラクルマウンテンは常歩から速歩に成らない。南国のお兄さんから、「鞭とキックと舌鼓を使って!鞭、鞭、キック、鞭、鞭、キックを繰り返して!」と声が掛かるが、疲れて何度も繰り返して出来ない。「エ〜〜ン。疲れて出来ない。」鞭使うのは嫌いだし。南国のお兄さんは見かねて、「僕が見本を見せるから見ててね。」と言ってミラクルマウンテンに乗馬。あれ!可笑しいミラクルマウンテンが常歩から速歩に、速歩から駈歩に成った。「ねぇねぇ〜一寸、一緒の馬?馬変えて無い?」「変えて無いですよ(笑)ミラクルマウンテンです。」「可笑しい!何で急に動きだした?」「強い意志です。」と会話が続いて交代した。にこにこぷっちーが乗馬すると常歩止まり。常歩だけで練習が終了と成った。どういう事?
 でも、此の時間はにこにこぷっちーに取っては必要な時間で有った。南国のお兄さんは、ミーティングでメッチャ励ましてくれたけれど、そもそもミラクルマウンテンが動かない原因は自分に有るんだよ。原因は前回も書いたのだけれど『甘え』の一言に尽きる。「ハァ〜〜〜。」南国のお兄さんが指導員の時と英国のお兄さんが指導員の時では何故か練習が始まる前から、にこにこぷっちーの気の持ち方が全然違う。南国のお兄さんの時には、甘えが他力本願に成り、其れが当然、馬にも伝わり、進歩が無くなると言う悪循環に繋がって行く。分かって居るのですが自分の中で中々改善して行く事が出来ない。南国のお兄さんの時には乗馬する事を止めるしか解決策は無いのではと思う今日此の頃ですが、昼間の時間帯は南国のお兄さんのレッスンが多いんだよね。困った!指導員と指導を受ける側は、英国のお兄さんの様に緊張感が有る位の方がベストですね。変な意味では無いですが、仲良しで、な〜な〜な関係に成って仕舞っては甘えが発生しやすく成りダメですね。然も、一度成って仕舞った関係は中々変えれないし。明日から緊張感も持て無いしね〜。此の先、どうなって行くのだろう?『乗馬一筋 三千里』を求めて頑張るしかない。障害が飛べる日を夢見て! 
 26鞍 2006.5.19.(fri.)
 
雨も3日目に成ると慣れて平気に成る。練習中は雨が降って居るのも忘れて居る程、真剣。
 今日で専用馬のペーターともお別れ。果たしてペーターは今日も駈歩をしてくれるのだろうか?と思いながら馬場へ。馬場はメチャメチャぬかるんで居て足がはまって仕舞いそうな程の状態。此の状態でも駈歩が出来るの?と思いながらペーターに乗馬。ペーターは今日も走ってくれたのですが、何度も泥濘に足を取られて転けそうに成った。ペーターが転けると、にこにこぷっちーも必然的に転ける事に成るので、其れだけは何としても避けなければ泥んこ姫ちゃまに成っちゃうよと思って居たけれど、最後迄、転ける事無く無事に走り終えてくれた。ペーターのお陰で今日も英国のお兄さんから「駈歩は素晴らしい♪」と褒められて気分は最高!然し、ペーターはメッチャお疲れモードで可愛そうな程でした。『ペーター君、お疲れ様でした。有り難う御座いました。』
 軽速歩に関しての英国のお兄さんの指導は解り易くて良かった。次迄に直して行きたい。足と手と違う事をするのは難しいですね。足に気を取られると手の事を忘れちゃうし、手に気を取られると足の事を忘れちゃう。然も、何々しながら何々して何々もと3つも4つも重なった時にはパニック状態。「出来な〜〜い。エ〜〜〜ン。」でも、こなして行かなければ前に進めないし。イメージトレーニングしかないか?頑張ろう!
 25鞍 2006.5.18.(thu.)
 
どうやら最近のペーターは良く走るとの噂で人気急上昇らしい。今迄 、走らなくて不人気だったのが嘘みたいね。「ペーター最近走るんだって?」「走るよ。合図なしでも勝手に走り出すよ。」「一寸、今度、専用馬にしようかな?」と会話が。輝きの光の風を送って居るとは言えない。ペーターは輝きの光の風を送らなくても走るのかな???
 雨で足場が ぬかるんで悪い中、今日もペーターの駈歩はメッチャ完璧だった。常歩から速歩、速歩から駈歩に!出来た!!!自分に拍手♪駈歩迄自分の力だけで出来る様に成るとメッチャ嬉しい♪正反道(馬上に座った儘の状態で居る乗り方。)も上手に成った。ブレーキの低音の「ホ〜〜〜。」だけは、まだ一寸恥ずかしくて言えないけれど、拳を握るだけで止まってくれるので良いか?ブレーキも完璧じゃん。何時も冷静で厳しそうな英国のお兄さんが、「素晴らしい駈歩 です。」と言って笑顔満開で笑ってくれた。南国のお兄さんに言われるのも嬉しいけれど、何時も冷静で厳しそうな英国のお兄さんから言われるのは何十倍も嬉しい♪自信に成る。明日も英国のお兄さんで駈歩のクラスを受講する。「ペーター明日も走ってね!」専用馬のペーターは明日で最後と成る。
 ペーターの凄い所は、何時も待ち時間には、にこにこぷっちーを乗せて居る事等すっかり忘れて目を瞑ってお昼寝タイムなのに、自分の番が来た途端パット目を開け、いきなり駈歩を始める所。寝ぼけて転ける事は無いのかな?転けたら怖 〜〜い。
 24鞍 2006.5.18.(thu.)
 
受付に行くと今日のお馬さんはラスモアと書かれて居た。初めてのお馬さん。どんなお馬さん何だろう?と興味津々。其の上、波乗りのお兄さんから英国のお兄さんに指導員が変更されて居た。緊張と同時に全て自分で・・・「あ〜〜〜。」と思って仕舞った。
 ラスモアを連れて馬場へ!メッチャ敏感なお馬さん。身振り手振りが大きいので吃驚して「キャー。」を連呼して仕舞った。何か怖〜い。グルグル回るし。「ヤダヤダ。メッチャ怖い。」こんな、にこにこぷっちーの気持ちを察してくれて居るのか居ないのか分からないけれど、英国のお兄さんからの声掛けも手助けも無い。「エ〜〜〜ン。どうしたら良いの?にこにこぷっちーだけ反対回り?」お馬さん同士向き合ってケンカに成りそうだし。(お馬さんのお顔とお顔を近づけるのは メッチャ危険と言われて居るから。)「助けて〜〜〜。」と心の中で叫ぶが英国のお兄さんは何も助けてくれない。にこにこぷっちー大ピンチ。 絶対絶命!泣きたく成った。頭の先から足の先迄、超最低どん底マイナス思考に成って居た。みんなも心配そうな顔で此方を見て居る。此の状況を脱出するには?何か行動を起こさなければ成らない。「う〜〜ん、そうだ! 」昨日、南国のお兄さんに言われた 事を思い出した。真っ直ぐ前を向いて姿勢を正せば良いのだ。手綱捌きをしながら、真っ直ぐ前を向いて姿勢を正した所、ラスモアはぐるっと向きを変えた。良かった。本当に良かった。其の後は前のお馬さんに続いて順調に歩き出した。
 然し、安心したのも束の間。前のお馬さんのお尻に近づき過ぎて仕舞う。前のお馬さんに近づき過ぎると、前のお馬さんが後ろのお馬さんを蹴って大変危険との説明を何度も聞いて居る。後ろの蹴られたお馬さんに乗って居る人は死んじゃうとの事。ブレーキが苦手なにこにこぷっちーは、またもや大ピンチ!疲れた〜〜〜。何でこんなに狭い馬場に5頭も居るのかな〜と自己中心的な考えに陥って仕舞うが、気を取り直して笑顔で軽速歩に燃える。順調、順調。
 練習が終了してラスモアから下馬する時に、英国のお兄さんが近づいて来て、「ぷっちーさん、初めての馬でも上手に乗りこなす事が出来ますね。素晴らしいです。」と言ってくれた。メッチャ・・・・・・・・・嬉しい♪そんな事を言われるとは夢にも思って居ないし、自分では全く乗りこなせて居ないと思っていたから。
 次の時間は英国のお兄さんで駈歩!頑張ろうと思った。 
 23鞍 2006.5.17.(wed.)
 
まだ、雨は降り続いて居るが、何故か、にこにこぷっちーは元気100倍。南国のお兄さんはお疲れモード。
 今日もペーターの走りは完璧!走る走る・・・・。南国のお兄さんから、「ぷっちーさん、まだ、駈歩の合図は出していません。一度、ブレーキを掛けて。」と笑いながら言われたので、「ハ〜〜〜イ。」とお返事をしたものの、ブレーキが苦手なにこにこぷっちーはブレーキが掛けられない。ペーターは止まらず走り続けて居る。「ぷっちーさん、ブレーキ。」「止まらないんですけど。」其の内、ペーターは疲れて勝手に止まってくれた。やれやれと思ったのも束の間、ペーターは又、勝手に駈歩を仕始めて仕舞った。南国のお兄さんは諦めモードで温かく見守ってくれた。
 何でなんだろう?此が英国のお兄さんに言われたのなら、どんな事が有ってもブレーキを掛けて居たに違いないのだが、南国のお兄さんには甘えて仕舞うんだよね。南国のお兄さんの飴と英国のお兄さんの鞭?で釣合が取れて居るのかな?絶対そうだね!(エヘッ)
 
 22鞍 2006.5.17.(wed.)
 
初めて雨の中で練習。スタッフのお兄さん達も普段の服装とは違い格好良いカッパに帽子を被って居る。皆さんメッチャ似合って居て素敵♪
 雨に濡れながら練習開始。いきなりミラクルマウンテンが草を食べに行き始めた。「何て事?」英国のお兄さんから、すかさず注意が飛ぶ。「ぷっちーさん!ミラクルマウンテンは背中に人を乗せて居る事を忘れて居るから、常に背中に人を乗せて居る事を忘れさせない様に。草を食べに行くのは馬の我が儘だから阻止して下さい。」と「ハイ。」と返事はしたものの、『え〜〜お馬さんだって草が食べたい時だって有ると思うし、其れがお馬さんの我が儘とは思わないな〜。』と思った瞬間に、以心伝心したのか霊線が繋がったのか、英国のお兄さんから、「偶に草を食べに行く位は大目に見てあげても良いですが・・・。」と言われて、心の中の曇り一点が無くなって晴天に成れた。良かった♪にこにこぷっちーとしては、お馬さんに無理な事や嫌な思いをさせる事無く、お馬さんと気持ちを合わせて仲良く走りたい。だから、余り鞭も使いたく無いの。
 21鞍 2006.5.10.(wed.)
 今迄、男の子だと思って居たミラクルマウンテンは女の子だった。吃驚!今日から専用馬。走ってくれるかな?
 今日のスタッフのお兄さんは初めての方。波乗りのお兄さん。いよいよ練習開始。ミラクルマウンテンよろよろ動く。波乗りのお兄さんの指導のお陰で、馬の扱い方がメッチャ上達した。嬉しい♪ミラクルマウンテンが草を食べに行く事は無かった。「エヘヘ〜上達だよ。」軽速歩の出だしも上手に出来る様に成った。ヘイ!ミラクルマウンテンとの相性もバッチリ。乗馬は楽しいね♪
 途中で南国のお兄さんが波乗りのお兄さんに用事が有り馬場に見えた。南国のお兄さんに、「軽速歩も素晴らしいではないですか〜ぷっちーさん。」と言われて笑顔満開に成った♪メッチャ嬉しい♪其の一言でメッチャ頑張ろうと言う気に成る。南国のお兄さんは褒め上手?洗い場にミラクルマウンテンを連れて行く時も、「ペーターでの駈歩は素晴らしかったです。可愛い お爺ちゃんも言ってましたよ。」と言ってくれた。
 南国のお兄さんは特別だけれど、此処の乗馬クラブのスタッフの皆さんは、話し易くて優しくて親切な方ばかり。乗馬を通して見る自分の性格に落ち込むにこにこぷっちー。少しでも改善して行こう! 
 20鞍 2006.5.10.(wed.)
 
専用馬のペーターで駈歩♪ペーターに乗るのは今日が初めて。周りから聞こえて来る言葉は、「ペーターを専用馬にしたけれど全然走らなかった。」とか「そうそう、最近のペーターは走らないよね。」とか悪い評判ばかり。「え〜〜今日から専用馬なのに〜。走らないの?」と思いながら馬場へ向かった。
 馬場で待ってる間、ペーターと一方的に会話を楽しんだ。「ペーター今日は宜しくね♪温和しくて可愛いお馬さんね。」等と会話をして居る内に今日は走る様な気がして来た。いよいよペーターに乗馬し練習開始。前回の事も有り、今日は自分の力で頑張ろうと思って居たのですが、ペーターが動かない。結局、南国のお兄さんが前回同様一緒に走ってくれる事に。「う〜〜ん。何で動かないのだろう?」落ち込むにこにこぷっちー。其の直後、「駈歩始めます。」との声に絶対、自分の力で走りたいと言う強い思いが込み上げて来た。「そうだ!光の風を送ろう!」聖天仁大神様にお願いしてペーターに光の風を送った。いよいよ自分の番。「鞭を変えてみます。」と南国のお兄さんから長い鞭を渡された。「鞭当てて!」との声で始まった駈歩。バッチリ。ペーターは初めから駈歩。「あ〜〜走った。気持ち良い♪暴れん坊将軍みたい!有り難う!ペーター。」ブレーキを掛けなければ永遠に駈歩してくれそうな程の勢いでした。南国のお兄さんも「ぷっちーさん、素晴らしい♪完璧です。」と笑顔で褒めてくれた。メッチャ嬉しかった♪レッスンメイト3名の方達もペーターの駈歩に吃驚されて居た。前々回一緒だった彼のお馬さんが動かなかった可愛いお爺ちゃんに、「ペーターに駈歩させるなんて凄いね!」と言われた。(エヘッ)自分だけの力では無いからと思って居ても内容は言えない。2回目の番が回って来た。2回目もペーターは駈歩してくれた。完璧だ!!!メッチャ・・・嬉しい♪
 練習の始めには、お馬さんの常歩も出来無くて落ち込んで居たにこにこぷっちーが、後半からは駈歩までも完璧に出来る様に成った。人生何が起こるか分からないね〜?駈歩は最高!短い距離だけれど彼の走りは最高に楽しい♪ペーター此からも宜しくね♪
 19鞍 2006.5.4.(thu.)
 
昨日、子供の乗馬を見て居て乗りたく成り 、予約を取り今日乗る事に!
 今日のお馬さんはウーマン。前回の事が一瞬、頭を過ぎったが直ぐに忘れて居た。今日の練習は、鞍からお尻を浮かせずに座り続ける正反動の練習。 指導員は南国のお兄さん。最初からウーマンちゃんが動かない。「ウーマン !動いて頂戴。」にこにこぷっちーの何処かに南国のお兄さんなら何とかしてくれるで有ろうなんて甘い考えがウーマンに伝わって全然動こうとしない。結局、南国のお兄さんがウーマンと一緒に走ってくれる事に。立って座って立って座ってを遣らなくても良く、座って居るだけなら楽よ!と思って居たにこにこぷっちーで有ったが遣って見ると大変でした。何時も因り鐙が長くして有るので鐙から足が外れるは、お尻は左右に滑るはで、体勢を立て直すのに四苦八苦。 絶対、落馬はしないと思って居たけれど、鞍からお尻が滑れば落馬も有り得るかも?と思った。何でも見て居ると簡単そうだけれど、実際遣って見ると難しいですね。結局、にこにこぷっちーの甘い思いの為に、最初から最後迄、南国のお兄さんがウーマンと一緒に走ってくれた。幾ら仕事だとは言え彼処まで遣って貰っては大変申し訳ない。「有り難う!」の一言に尽きます。感謝の気持ちで一杯です。
 練習終了後のミーティングで、「皆さんに迷惑を掛けるから此のクラスの参加は当分止めます。」と言ったら、「ウーマンは女の子だから其の日の気分も有るので気にせず乗り続けて下さいね。」と南国のお兄さんは言ってくれた。有り難いお言葉に感謝でした。
 南国のお兄さんは、何時も笑顔でメッチャ優しく1から10迄全て遣ってくれる。受付からドアの開け閉め迄。自動ドアかと思って仕舞う程。其の行為に甘えて居ては行けないと思うのだけれど慣れは怖いですね。「ドア開かな〜い。」とか思って仕舞う自分が居る。傲慢な自分に呆れて仕舞う程。其の逆で、英国のお兄さんは、どんな事が有っても?絶対、手を貸してくれないので全て自分で遣らなくては行けない。にこにこぷっちーの中で此の辺をしっかり把握して居る様で、態度、行動、言葉使い迄も悪気は無いのだけれど変わって仕舞う模様。「う〜〜〜ん。」英国のお兄さんの方が、にこにこぷっちーの性格に取っては絶対プラスに成るのに、求めて仕舞うのは南国のお兄さん?乗馬が上手に成る事が恩返しかな?此からは、自分の力で頑張る。
 18鞍 2006.4.27.(thu.)
 今度、専用馬で取るミラクルマウンテン。昨日はメッチャ走ったのに今日は走らない。南国のお兄さんから、「鞭使って〜〜。キックキックで挟んで〜。」と指示が出る。「良いですよ〜〜〜。」と言ってくれて居る間に止まって仕舞う。難しい!「鞭使って〜〜。」自分にも甘いにこにこぷっちーは、お馬さんにも厳しく成れ無い。一条先生のお言葉をお借りして、「厳しく!」も愛情!なのに。可愛そうで鞭も軽めに成って仕舞う。すかさず、「鞭の使い方が弱いと言う事を聞かないよ〜〜。」と注意が飛ぶ。45分間注意されてた様な!へこむ様な注意のされ方では無いから大丈夫なんだけど。此処2日間、山田さんの事が頭を過ぎるよ。でも、まぁ〜今日で2日目だからこんなもんでは?他のスタッフのお兄さんもそうだけれど、南国のお兄さんも笑顔満開♪での注意だしね。次、頑張ろう!と言う気になるよ。毎日でもお馬さんに乗りたいな。5月10日の駈歩が楽しみだぴょん。
 セサミが横のビギナーサークルで会員さんを乗せて居た。セサミの背中が寂しそうに見えた。心の中での会話?「にこにこぷっちーさん、最近、乗ってくれないねぇ?」と言われた様で有った。「セサミ!元気ないね〜どうしたの?大事にされてる?走りたくないの?」お返事無し。「あのさぁ〜セサミ、小屋の横の木の皮食べてるみたいだけれど虫が一杯居たよ。大丈夫?」「大丈夫だよ。」「え〜そうなんだ。大丈夫なら良いけれど。又、遊びに行くよ。」と言ったらセサミは元気に成った様な!セサミには、ずっと元気で居て貰いたいな♪ 
 17鞍 2006.4.27.(thu.)
 
今日のお馬さんは女の子のウーマンちゃん。昨日の駈歩の時に大活躍してくれたお馬さん。
 練習が始まろうとした時に突然、ウーマンが前肢を上げ暴れ出した。「キャー」所か一瞬、声も出ず固まって仕舞った。目は開いて居たと思うが、何が起こったのか見て無い。一寸落ち着いてから、小姑のお兄さんに、「キャーどうしたら良い?」と聞いた所、「僕は其の馬と相性が合わないので、僕が怒ると柵を乗り越えて走って行って仕舞うから、う〜〜ん。」と呑気なお返事。「え〜〜。」「取り合えず馬の顔を中に向けて!」中に向けた所、修まってやれやれ。命拾いとは此の事?昨日のビスコが前肢を上げたのは可愛いもんに思えた。一寸、小姑のお兄さんを見たからの行為では?だって、昨日はメッチャ温和しくて駈歩も完璧だったウーマンちゃんなのに。可笑しいじゃん。そう言えば、ビギナーの時もいきなり後肢を上げたお馬さんが居て、其の時も、「僕と合わないんです。」と言って居た。「もう〜〜〜。」でも、こういう経験も必要だと思う。(無事だったから言える事だと思いますが。)対処法が身に付くしね。兎に角パニックに成ら無い事が一番かな。でも、成っちゃうね。落ち着いてアゴを引いて拳を下げる。彼の時はメッチャ吃驚!したけれど、今と成れば彼は彼でスリルマンテンで面白かったかな?貴重な体験が出来て良かった♪
 昨日から自分の声が馬場中に響いて居る様な!後、昨日からお兄さんに注意される事がメッチャ多いので、「にこにこさ〜ん・・・。」ってね。誰もが自分の名字を知って居る様な!今日、受付に向かう時に、「にこにこさん、今日は♪」と挨拶してくれた教えて貰った事の無いスタッフのお兄さんが居たしね。お馬さん達も、「あ〜にこにこぷっちーだ!」とか「此の声は、にこにこぷっちーだ!」とか「にこにこぷっちーが来た。」とか「今日の僕の背中にはにこにこぷっちーが乗るんだ!」とか「にこにこぷっちーはうるさいから耳栓しよう。」とか言っていそう!性格かな?静かに出来ないよ〜〜。
 16鞍 2006.4.26.(wed.)
 三鞍目!次のお馬さんはミラクルマウンテン。此のお馬さんもおっとりして居てメッチャ温和しい。広い馬場に出るお馬さんはみんな基本的に温和しいんだぁ〜。
 練習開始!ミラクルマウンテンとは気が合う。おっとりして居る所が似て居るからかな?英国のお兄さんから鞭が渡された。「走ら無く成ったら鞭を使ってね。」と。鞭と脚と舌鼓でお馬さんを走らせるんだぁ〜。此の時間は、鞭を余り使わなくてもメッチャ走った。ずっと、軽速歩の立って座って立って座って・・・が続いた。「ハァ〜〜もうダメ。疲れた。」立って座って座って座って・・・と成って仕舞う。1回座ると立てない。英国のお兄さんから注意が・・・。「あ〜〜疲れた!」と言った所で練習終了と成った。「良かった♪」45分間ずっと立って座って立って座って・・・が続いた。凄い!
 ミーティングの時に専用馬の話しに成った。今回、専用馬は止めようと思って居たが、さっきの動かないお馬さんを見て取る事にした。初心者複合の時はミラクルマウンテンで初心者駈歩の時は未だ乗った事の無い揺れの少ないお馬さんペーターに成った。ちゃんと動いてくれるかな?頼むよ!ペーターでの駈歩が楽しみ♪英国のお兄さんに、「駈歩の時のお馬さんはメッチャ速い馬が良い。」と言ったら、「こっちがドキドキするので徐々にね。」と言われた。残念。
 15鞍 2006.4.26.(wed.)
 
南国のお兄さんの配慮で初心者駈歩のクラスに参加出来る事に!メッチャ嬉しい!
 お馬さんは初めての女の子。ウーマンちゃん。馬場迄連れて行くが温和しい。先程のビスコ君とは違い急に前肢を上げる事も無いし、草も食べに行かない。ラッキー!
 いよいよ練習開始!「常歩で歩かせて!」「段々頸の振りを大きくして!」と指示が。ウーマンちゃん完璧!一人づつ駈歩の練習開始。南国のお兄さんから、「左手は手綱と一緒にホルダーも持ってね。膝より前に絶対に身体が出ない様に。」との注意が有り、いよいよ駈歩の指示が。「頸の振りを大きくしてから、右足一歩下げて、舌鼓使って」と。1回目は中途半端で失敗。2回目は「あ〜〜走った!最初の一歩の揺れが大きく身体が後ろにぶっ飛びそうだったが面白い♪」駈歩は最高!!!でも、余り長い距離は走らせて貰え無い。少し走ると、「ブレーキ掛けて!」と言われる。駈歩からブレーキを掛ける練習なのかな?手綱を触らなくても一番苦手な低音の「ホ〜〜〜。」で止まる。合計で3周目位、駈歩をした。2周目3週目は上手に出来た。自分で走って居る姿は見る事が出来ないが、暴れん坊将軍の様で超格好良かったと思う。メッチャ楽しい駈歩の練習でした。
 お喋りが大好きな南国のお兄さんは練習以外の事は喋らなかった。広い馬場では常に危険?と隣り合わせだから真剣ね。
 先程の可愛いお爺ちゃんと又、同じクラスだった。気の毒な事に今度のお馬さんも動か無い。何でなんだろう?お馬さんが動いてくれ無いと練習に成らない。だから、みんなお金を払って自分に合う専用馬で練習をするんだぁ〜と言う事が分かった。家を建てる時と同じで一言言うとお金が加算して行く世界。弟が言って居た通り、本当に普通の家庭では厳しいよ〜〜〜。
 14鞍 2006.4.26.(wed.)
 御菓子の名前のビスコ君を連れていよいよ広い馬場へデビュー。
 メッチャ温和しいビスコ君と思いきや急に前肢を上げたので吃驚!「キャー。」所ではなく「ワァー。」と叫んで仕舞った。英国のお兄さんから、「アゴを引いて拳を下げて!」との声が。其の通りにしたら修まった。「良かった♪」広い馬場ではスタッフのお兄さんは馬場の真ん中に居る為、馬のコントロールは全て自分で遣らなければ成らないから大変!今迄の様に、直ぐ、お兄さんが助けてくれる練習とは大違い。一条先生が仰られる、「自分の命は自分で守る」しか無いと言う言葉が頭を過ぎった。
 いよいよ練習開始!「常歩始め!」で常歩で歩き出したビスコ君でしたが、途中で草を食べ始めた。「ビスコ!常歩だって。草を食べてる場合では無いよ。」と言うが聞こえて居るのか聞こえて居ないのか分からないが知らんぷり。「一寸ビスコ!」手綱を引っ張り上げるが反対に引っ張られる。英国のお兄さんから、「頑張って引っ張り上げて!」との声は掛かるが決して助けてはくれ無い。自分で何とかするしか無い。「あ〜〜もう大変!」草をお口一杯に入れて常歩開始!無事に歩き出したと思いきや、さっきと同じ場所で又、草を食べ始めたビスコ。「一寸一寸。」「あ〜〜もう疲れちゃうよビスコ。何たる事?」英国のお兄さんから、「ビスコは其処で草を食べる所と思って居るから、草を食べに行きそうに成ったら脚か手綱を使って行かせない様に。」とのアドバイスが。「ハイ!」「頼むよ。ビスコ。」馬が連なって行う練習なので、一頭の馬が勝手な行動を取ると後の馬は待たなければ成らない為、みんなに迷惑が掛かって仕舞う。馬を扱うのは大変!でも、まぁ〜楽な気持ちで成る様にしか成ら無いよ〜〜。とドンと構えてと。
 軽速歩の時の ビスコ君は脚を使わなくても前の馬が走り出すと走るので楽ちん。草も食べに行か無い。「よしよし。」軽速歩の立って座って立って座っても完璧。「ハ〜〜イ!練習終了。終わります。」との声。「ハァ〜〜疲れた。」
 可愛いお爺ちゃんが乗られたお馬さんはムチを使っても練習中一向に動こうとせず最後迄同じ位置。英国のお兄さんの「練習終了。」の声で初めて動いた。其れも一番に馬場の中央に。(最後に馬は中央に集まり練習終了に成る事が分かって居る。)練習に成らず本当に気の毒でした。可愛そう。
 13鞍 2006.4.23.(sun.)
 いよいよテストの時間。南国のお兄さんから「固くならなくても良いです。何時も通りに遣って下さい」との声。何時もお喋りの時間が多いけれど今日は一寸様子が違う模様!初めから軽速歩の練習が続く。途中で、「ハ〜〜イ。言う事無いです。実技合格です。」と言われた。良かった♪いよいよ広い馬場へデビュー!嬉しいな♪停止の合図の「ホ〜〜〜。」は恥ずかしくて余り上手に言え無かったけれどオマケかな?低音での「ホ〜〜。」は、ほんとに恥ずかしいよ。恥ずかしくて泣けちゃう。広い馬場の時は自分と馬にしか聞こえ無いから言えるかも?言えないと馬が止まらないから言うしか無いのですが・・・。「ホッホ〜〜。」でも良いみたいです。どちらが言い易いのかな?「ホッホ〜〜。」の方が言い易いかも?こんな事が一番のネックに成るとは思いもよらなかった。此の事がネックなのは、にこにこぷっちーだけなのかな?低音と言うのが絶対に嫌なんだよう。南国のお兄さんは笑うし。「笑って無いですよ〜。」と言いながら笑ってるんだよ。
 「ホ〜〜。」珍事件?で頭の中が一杯で、セサミ君と今日でお別れの事も、今後、乗る事も無いだろうと言う事もすっかり忘れて居た。逆に此が良かったかも?

 セサミ君へ
 セサミ、今迄有り難ね!セサミはメッチャ可愛いお馬さんでした。初対面の時は「え〜お爺さん。」と思ったけれど、直ぐにセサミの魅力に取り憑かれて仕舞いました。当分の間、セサミの事は思い出すだろうな〜。
 もう、セサミのお手入れをする事も無いと思うと泣けちゃうけれど涙を拭くね。新しい方に可愛がって貰える様にやんちゃは程々にするんだよ。其のやんちゃが又、可愛いんだけどね。
 セサミは、にこにこぷっちーに取って最初のお馬さんだから一生忘れ無い。セサミは忘れちゃうかな?
 そうそう、お腹が空いて大変だろうけれどダイエット頑張ってね。
 本当に短い間でしたが乗馬の楽しさを一杯教えてくれて有り難う!セサミ大好き♪セサミ、バイバイ!「シェシャミ〜。」
                                           にこにこぷっちー♪
 
 ミーティングが終わり筆記テスト。完璧!南国のお兄さんから、「満点です。合格!」と告げられた。無事に5級ライセンスの実技と筆記テストが終了して良かった♪立って座って立って座ってが本番で出来て良かった♪此からも今迄以上に4級ライセンスを目指して頑張る!!来週は水曜日に3鞍、木曜日に2鞍乗る予定。駆歩の時間も有るからメッチャ楽しみだぴょん♪                                                                                                                                                      
 12鞍 2006.4.23.(sun.)
 睡眠時間30分?程で8:00〜11:30迄仕事をして乗馬に向かった。1時間30分の道のりの間に睡魔が一度襲ったが、波動転写装置のお陰で乗馬クラブ迄無事到着。何はともあれ良かった。
 「セサミ〜♪」温和しい。今日のセサミ君は静か。「どうしちゃったの?セサミ君。」「にこにこぷっちーさんは勝手だなぁ〜。」「僕が温和しいとどうしちゃったの?」と聞き、「僕がやんちゃだとセサミ!と怒る。」「僕はどうしたら良いの?」と訴えて居た様に感じた。
 セサミ君を連れて馬場に。途中の草むらに寄り道しそうになったが、優しいお兄さんの助けが有り寸なり馬場へ。何か今日は何時もみたいな元気が無い。寝不足かなぁ?仕事を終えてから来ると、『お疲れモード。』に切り変わっちゃうみたい。次の時間はテストなのに、立って座って立って座ってが出来ない。可笑しい。何で出来ないか分かった。鐙の長さが短いからだ。小姑のお兄さんはしっかり鐙を合うまで調節してくれるが、優しいお兄さんは其処迄見てくれない。そう言えば、小姑のお兄さんが、「其の人に会う鐙の長さは一カ所しか無いから、鐙の長さが合って無いと馬には乗れないです。」と言って居た事を思い出したが、ガラスで出来た今にも壊れて仕舞いそうな心臓のにこにこぷっちーは、(誰かの笑い声が聞こえて来そう。その笑い声は奈津子さん?か三吉君?か、もしかしてミドリ君『何故かミドリ君の笑い声が頭から離れないよ〜〜。笑い声が頭の中を駆け巡る。笑い声の金色のパイプが繋がっちゃったのかな?』)練習も始まって居た為、言えなかった。「エ〜〜〜ン。」でも何とか乗れる様に成ったので良かった♪一気に挽回!「良いですよ!左手の力を抜いて〜。」との声。90%完璧。
 昨日、本部で奈津子さんゆみりんちゃんと練習した低音での「ホ〜〜〜。」は言える様に成って来たが恥ずかしさは99%。
 優しいお兄さんの口から爆弾発言!「人生、どうしても今、遣らなくては行けない時が有ります。ぷっちーさん、セサミと二人で待って居る練習をして下さい。」「セサミと二人で?大丈夫?」「大丈夫です。何か起こりそうに成ったら、もしもしと呼んで下さい。」「ハイ!」セサミは草を探しに行きたいらしいが、「セサミ今日は絶対ダメダよ。絶対に行かせない。」今朝のミドリ君の「絶対に負けないと言う強い意志を・・・。?」の言葉を思い出して、にこにこぷっちーはセサミに絶対に譲らないと言う強い意志を持った儘、手綱を両手で操作して居た。セサミは何時の間にか草を探しに三千里は諦めて温和しく成って動かなく成った。今迄のにこにこぷっちーは、何処かでセサミに甘い所が有ったと思う。其の甘さをセサミは見抜いて遣りたい放題!子供にも言える事ですが舐められたら行けないと言う事を再確認しました。優しいお兄さん、試練?を有り難う御座いました。本当は此の時間の担当のスタッフのお兄さんは時間割りでは違う方に成って居た。不思議だね。にこにこぷっちーの次へのステップアップの為なのかな?
 11鞍 2006.4.21.(fri)
 
2時間目のスタッフの方は南国のお兄さん!南国のお兄さんはメッチャお話が好きな方。偶々何時も南国のお兄さんの時にマンツーマンに成る。乗馬を習って居るのか、楽しく世間話をして居るのかって感じです。45分間ずっと二人の会話は続き笑いが絶えない。大爆笑!に他のスタッフの方が見に来る程。何でこんなに話す事が有るのかな?年齢はひみつのアッコちゃん時代とドラゴンボール時代な程違うのに不思議だね。セサミは呆れて「勝手にしたら。」って感じで知らんぷりして居ます。広い馬場に行ったら此の楽しい関係はどうなるのだろう?広い馬場では皆さん真剣だから。広い馬場での南国のお兄さんは静かで厳しいのかな〜?
 小姑のお兄さん同様、南国のお兄さんからも、「安定して出来て居ます。」と言われて嬉しかった。セサミに乗るのは後2鞍。日曜日で終わりに成る予定。本当に可愛いセサミ♪最後には一杯一杯有り難うを言おう。泣いて仕舞いそうだよ。
 ミーティングの時に筆記テスト予想問題を貰った。明日一日で頑張って覚えなくては!5級ライセンス合格と成る様に!でも一つどうしても恥ずかしくて出来ない事が有るんだよね。お馬さんの停止の合図の時に低音で、「ホ〜〜。」と言わなければ成らないのだけど恥ずかしくて言えない。笑っちゃうし。ダメだ〜〜〜。此を克服するにはどうしたら良いのだろう?低音が得意な奈津子さんに聞いてみよう!
 スタッフのお姉さんから、「此の調子だと1年もしたら競技会に出られるのでは?」と言われて、「ハァ!ホントに。」本当に競技会に出られる様に成ったらメッチャ・・・嬉しいな。何かどんどん夢が広がるよ。乗馬に出会えて本当に良かった。出会えた事に感謝です。
 10鞍 2006.4.21.(fri)
 
今日から4鞍はセサミ君に乗る。5級ライセンスを取得する為、慣れて居る馬が良いとの事で専用馬に指定したから。嬉しいなぁ〜。でも、後、 3鞍乗ったらセサミ君に乗る事は無いだろうから寂しいよ。セサミ君はビギナーのお馬さんだから。出会いに別れは付きものだからしょうがないね。 ショウガは冷蔵庫と言う宮下さんの声が聞こえて来そう!
 「セサミの手綱を持って厩舎で待って居てね。」と言われたので待って居た所、セサミが厩舎からにこにこぷっちーを押して出ようとした為、手綱を引いたら右手にセサミの鼻のパンチが飛んで来た。ボディーポロテクターから外れた所にパンチが当たると痛いね。其の直後に頸を高く上げた為、宙づりに成りそうに成ったが、手綱を離す訳には行かないから大変!「キャー!セサミ」の声にスタッフの方が駆け付けてくれて一件落着。右手打撲?(何時も大げさなにこにこぷっちー。)でも、セサミの事は可愛くて憎めない。怖いな〜と言う気持ちも無いのが自分でも不思議。
 練習では今日も頑張ってくれて居た。波動転写装置のお陰でにこにこぷっちーはメキメキ上達して居るみたい。小姑のお兄さんから「注意する事は無いです。」と言われた。メッチャ嬉しい♪立って座って立って座ってが安定して出来る様に成った。益々、乗馬が楽しく成って来た。毎日でも乗りた〜〜い。
 ミーティングの時に、「広い馬場に行きますか?」と言われて笑顔満開♪に。広い馬場での練習は厳しそう!「キャー。」とか言って居る方も居ないし、笑顔の方も居ない。皆さん、真剣なお顔。スタッフの方は今迄みたいに近くに居なくて遠くからの指示だけ?来週広い馬場にデビュー予定だけれど大丈夫かな?笑顔とおさらばして真剣に頑張ろう!でもまぁ〜明るく元気に楽しく、にこにこぷっちーらしく乗ろう!っと。
 9鞍 2006.4.14.(fri.)
 
練習の前にセサミ君の所に行くと右手に擦り寄って来た。そう!セサミ君は、さっき右手で上げた小さな氷砂糖の事を覚えて居て、「頂戴。」の催促に擦り寄ってきたので有った。「賢いね!セサミ。でも、もう無いよ。ほら〜。」諦め切れないセサミ君。「さあ〜馬場に行こう!」
 2時間目もセサミ君は絶好調♪『走る走るセサミ君』南国のお兄さんのお話も絶好調♪にこにこぷっちーの軽速歩も絶好調と思いきや、2時間目と有って途中から『お疲れモード』に!立って座って立って座ってが立って座って座って座って・・・・笑いながら南国のお兄さんが、「一寸、ぷっちーさん、7回も座ってるよ。」「一瞬座っただけでは無い?可笑しいなぁ〜。数えてたの〜?」「数えてたよ。」「え〜ほんとに!」「速いのに数えられるの〜?」「数えられるよ〜。」「だって疲れちゃったもん。」何て会話の後に「もう一度遣ります。駆け足用意。」「もう〜、一寸、今度は9回も座った。」「え〜可笑しいなぁ〜。気のせいでは無いの?」二人で大爆笑!其の後、気を取り直して挑戦。完璧だった。もう、波動転写装置のお陰で言う事無いじゃん!凄い!!素晴らしい!!!
 洗い場に行っても温和しくて動かないセサミ君。「一寸、セサミ生きてる?」セサミ君は知らんぷり。お手入れはスムーズに終了。「有り難ね。セサミ。」
 ミーティングの時に南国のお兄さんに、「後40鞍乗れば暴れん坊将軍の様に成れるよ。」と言われて、「え〜後4ヶ月で〜ほんとに。」「成れるよ。」頑張ろう!夢は目の前?
 

 8鞍 2006.4.14.(fri.)
 
今日のセサミ君は何時ものセサミ君とは違って居た。メッチャ走る気満々!!!何時もは草を求めて三千里の事しか頭に無いのに。「走る気に成れば走れるじゃん。セサミ!」小姑のお兄さんからも、「どうしちゃった?セサミ〜。偉いね。」と何回も褒められて居た。お馬さんにも100%効く波動転写装置は素晴らしいの一言に尽きます。有り難う御座いました。今日は、セサミ君との呼吸もバッチリで軽速歩も上手に出来た。完璧!にこにこぷっちーもセサミ君同様褒められて気分が良かった♪「セサミ良かったね♪」練習が終わった後に小姑のお兄さんから小さい氷砂糖を貰い右手の手の平に乗せてセサミ君に上げた。嬉しそうに食べるセサミ君は幸せそう〜♪手綱を引っ張って厩舎に帰る時も何時もの様に寄り道に引っ張られる事無く厩舎迄無事到着。
 1から100まで丁寧に教えてくれる小姑のお兄さんのお陰で軽速歩が上手に出来る様に成りました。良かった。姿勢の大切さも教わり有り難う御座いました。姿勢が良いとお馬さんも走るね。此から先、小姑のお兄さんの時に乗るのが上手に成る秘訣だね。

 7鞍 2006.4.08.(sat.) もう暫くお待ちください。 
 6鞍 2006.4.08.(sat.) もう暫くお待ちください。
 5鞍 2006.4.07.(fri.) もう暫くお待ちください。
 4鞍 2006.4.07.(fri.)  もう暫くお待ちください。

 3鞍 2006.4.01.(sat.)
 今日は、乗馬日和♪
 「セサミ〜♪」と思い受付に行くとズイウン君だった。又、此処でにこにこぷっちーは心の中で、「やだ〜ズイウンなんて!覚えにくい名前だし、セサミが良い。」と言って居た。何時の間にかセサミ君の魅力に取り憑かれて居た模様。頭も身体もセサミ君 に成って居た為、ズイウン君に切り替えるのに時間が掛かった。初めの時同様ズイウン君に申し訳無いよね。ズイウン君にも選ぶ権利は有るのに。 ホントにこにこぷっちーの我が儘さに自分も驚く。お馬さんを通して反省する事が一杯見える今日この頃。
 早速、ズイウン君に会いに行った。大きなお馬さん!温和しそうで我関せずって感じ。「今日は!ズイウン君。宜しくね。」と問いかけた所、山の様な卵が産まれた。「やだ〜〜!ズイウン、お尻でお返事しないでよ〜。」ほうきとちり取りでお掃除。臭くないんだ〜。此の文明時代に卵取りマシーンは無いんだね。洗濯機以外に便利な機械は一つも置いて無い。全部手作業。でも、其処が自然の感じで良いね!気に入ったよ。
 練習に入ると、ズイウン君は脚で蹴っても動かない。南国のお兄さんから、「思いっ切り蹴って〜。」との声。ズイウン君は、自分の世界に入って居る模様。「僕は動きたく無いの。」との声が聞こえて来そうだった。「ズイウン君が動いてくれないと、立って座って立って座ってができないんだけど。」「でも僕は動けないから。」終わり迄、ズイウン君とは呼吸が合わなかった。
 ズイウン君のお手入れは遣りやすかった。さっきまで動かなかったのにお手入れの時は「早く。」何て催促するみたいに次から次へと脚を上げる。ズイウン君は早くお手入れを終えて眠りたかったのかな?『お疲れモード』だったのかも?ズイウン君お疲れ様でした。
 

 2鞍 2006.3.27.(mon.)
 
今日は、19時45分からのナイターでの練習。受付に行くと前回同様セサミ君だった。セサミ君の前に行って、「セサミ君 今晩は♪」と挨拶するとセサミ君はお顔を擦り寄せて来た。メッチャ可愛い♪お顔の器具を外して、手綱を持って馬場へ。
 今日のスタッフのお兄さんは南国のお兄さんみたいな感じの方。昨日同様優しい。軽速歩の練習をした。難しい。バランスが取れない。「立って座って立って座って」と言われるが、お尻が重くて立てない。「立って座って座って座って」と 成っちゃうよ。何時立つの〜?立てば立ったでフラフラして「キャー。」とか声がでちゃうし。にこにこぷっちーの声は、馬場中に響いて居たかも?メッチャ恥ずかしいじゃん。何回も練習する内に少し出来る様に成って来た。嬉しさで、「ワァ〜出来た♪出来た♪」と叫んで仕舞った。笑顔満開♪でも、笑顔満開に成るとバランスが崩れちゃう。其れで又、「キャー。」賑やかな生徒だ〜と思われたと思う。こんな中、メッチャ楽しい練習は終了 した。
 練習後、馬のお手入れをする事に成った。まず、セサミ君のお顔の器具を取り外す。慣れて無い為、セサミ君のお目目や眉毛に当たって仕舞って『セサミ君 大迷惑』状態だった。セサミ君は、「初めてだから我慢するよ。早く取って。」と言って居るようだったので、「ご免ね!慣れないもんで。」とお返事をした。次に蹄のお手入れ。鉄爪を使って泥や汚物をかき出す。此が大変!脚が重たくて持ってられない。箸より重 たい物は持った事が無いから〜(笑)
 次は、隣のお馬さんホップ君の身体をブラッシング。此処で悲劇がにこにこぷっちーを襲う。300sのホップ君に押し潰されそうに成り押し返した所、な、な、なんと、にこにこぷっちーの足の上にホップ君の足が、「キャー痛い、痛い。」親指が取れて仕舞うかと思った程の痛みが。「ホップ君、痛い!痛い。指が取れちゃうよ。」ホップ君は、「ご免!僕の足の下に足入れないでね。」ってお返事が返って来た様な!此の出来事でお馬 さんのお手入れは終了。後は南国のお兄さんにお任せして仕舞いました。靴を脱いで恐る恐る見てみた所、何とも成って無かった。不思議。 宝物のお陰ね。こんな事が有っても楽しいお馬さんのお手入れだった。こんなにお馬さんと密着出来るなんてメッチャ嬉しい♪

 1鞍 2006.3.25.(sat.)
 メッチャ優しそうなスタッフのお兄さん!優しそうなお兄さんから「セサミはお爺さんだよ。」と説明を受けた。「え〜〜やだ〜!お爺さんの馬なんて。若い馬が良いな〜。」何て初対面の優しそうなお兄さんに言いたい放題のにこにこぷっちーに自分でも呆れて仕舞った。馬にも選ぶ権利があるのにね〜。優しそうなお兄さんから、「初めて乗るのでは若い馬はやんちゃだから無理だよ。」と言われた。「え〜そうなんだ。」とあっさり納得したけれど、心の片隅で、「あ〜〜ぁ、お爺さんか。」との思いは消えて無かった。セサミ君にメッチャ失礼だよね。セサミ君は1991年生まれ。人間で言うと何歳なんだんだろう?
 いよいよ、セサミ君を馬場に!初めて自分一人で馬を連れて歩いた。感激!!!台を使って馬に乗った。セサミ君はポニーだから、先程の馬より馬上は低いから快適!初めに馬上体操の説明を受けた。馬上体操とは馬の上で体操する事。逆立ちも出来そうじゃん(笑)次は、発進の練習。脚でお腹を蹴ったら歩き出した。「キャー 歩いた。メッチャ楽しい♪」乗馬にはまりそうだよ!最後にセサミ君に「有り難う!」と感謝の気持ちを込めて頸をさすってあげて練習終了。馬場から洗い場にセサミ君の手綱を持って誘導。
 優しそうなお兄さんとセサミ君のお陰で楽しい乗馬でした。有り難う御座いました。

 初めての練習 2006.3.25.(sat.)
 
以前、ハワイで乗馬を楽しんだ事が有るけれど、日本では初めての乗馬!楽しみ♪スタッフのお姉さんの説明を受けてから、ブーツを履いて 、ボディーポロテクターを着て、ヘルメットを被って、いざ出発!
 乗ったお馬さんはサラブレッドのシェリフ君だった。馬上は高く眺めが良いけれど、勝手に走り出したらどうしようか?と思って仕舞った。 一度そう思うと其の思いが持続して仕舞い乗馬が楽しめ無く成って仕舞った。一条先生の仰られる『気を変えて』 が頭に浮かび、「大丈夫、大丈夫!大丈夫だぴょん。」と思った瞬間、楽しく成って来た。遠くに枝垂れ桜!綺麗と周りの景色を見る余裕が出て来た。調子が出て来た所で終了。3日間で5級ライセンス取得のコースを申し込んで居た為、20分で終了と成った。
 受付で今後の説明を受けたのですが、感じの良いスタッフのお姉さんの言葉に一年間の申し込みをして仕舞う事に。よく考えると高額!メッチャ高い習い事ににこにこぷっちーも吃驚!した。「でも、まぁ〜良いか?」兎に角、馬が綺麗に手入れされて居るし、ゴミ一つ落ちて無く清潔だし、スタッフの方達は優しくて話しやすいし、これ以上言う事無いじゃん。(三河弁は良いね。)決めた!此で、400CCのバイクの免許を取りに行く事が出来なく成った?と思った。 皆さんならどちらを選ぶのかな?お馬さんに乗るか、バイクに乗るか?最近、フコイダンのお陰で目茶苦茶元気なんだよね。暴れん坊将軍の様に成れたら良いな♪楽しく頑張ってみよう!
 此から習う乗馬は、ブリティッシュスタイル(ヨーロッパ)で気品在る乗馬。貴族の方が遣って居る様に素敵な服を着て障害が出来る様に成るのが夢。ウエスタンスタイル(アメリカ)も魅力的だよね。西部劇に出て来るカーボーイみたいに成れたら格好良いだろうな!馬から汽車に乗り移る!なんちゃって!!

 


 

 

 

 

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最終更新日:2007年12月12日

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